トイレトレーニング終わりました② 〜次女2歳8ヶ月〜

7月に始めた次女のトイレトレーニング

9月2日から幼稚園入園も果たし、これにて一応トレーニングは完了したと思います!

この夏の次女のまぶしい成長について記録したいと思います。

次女の成長

実は1ヶ月間中断していました

トイレトレーニングを初めて7月にトライした時、これは案外すぐオムツ外れるのでは?という印象でした。
2日目からも朝起きて自らトイレに行ったり、1日を通してアクシデントはあるものの自分から行く。ちゃんと出てる。朝起きてオムツが濡れていない日もあったので、すごいなと思っていました。

問題はカカ(ウンチ)の方。
次女は庭にフラーっと1人で出て行き、オムツキュロットであろうが普通のキュロットであろうがそこにしてしまう。1人旅立って行くのを引き止めトイレでさせようとしてもその時にはもう手遅れ。
何度言ってもダメで、おしっこはちゃんとトイレでできるので私も期待するものだからイライラがつのり、ガミガミ言ってしまいます。だんだんおしっこの方もアクシデント多発。悪のスパイラルです。
ママのイライラや不安が伝わってこうなっているんだと思ったので、潔く一旦やめることにしました。

夏休みでアルプスの方に10日間ぐらい旅をする予定だったので、出先でおまるを持ち歩くわけにもいかないし、パンツを毎回洗えるわけでもないので、中断するのは悪くないと思いました。そしてもし9月の入園に間に合わなくてもまだ2歳半なんだし急がせる必要もない。

プレッシャーから解放され、次女も私も楽しい夏休みを過ごせました。
旅行中の数時間の車移動中も、おまるでしたいと自ら言うのでおまるでさせたり、滞在先でもオムツキュロットは履かせていたけど、自分からおまるに行きたいと言うので半分ぐらいはできるようになっているんだなあと思いました。が、やっぱりウンチはダメでした。

8月後半トイレトレーニング再開

旅行から帰って来て、同じ学校のママ友に

「TPS(小年少組)なら最初はオムツ履かせても登園できるよ。午前中だけ行かせるならなおのこと。オムツだったらアクシデントがあっても着替えさせなくて済むから迷惑にならないし。先生に相談してみたら」

と言われ、なんだか肩の荷がおりました。(ただし、一応トイレトレーニングが進んでいる子供の場合に限るそうです)

それからは毎日パンツを履かせてプチトレーニング再開。
「学校に行きたいならトイレ(かおまる)でしないとね」と毎回言い聞かせているうちに、本人もメキメキやる気になり、学校=トイレでちゃんとすると言う方式になり、いつしかウンチも成功。その時の次女の嬉しそうな顔は忘れられないです。私もとても嬉しかった!

9月トイレトレーニング完了

トイレトレーニングも完了したと言っていいレベルになりました。
9月無事みんなと同じ初日に登園できたのですが、オムツキュロットを履かせています。まだ学校のトイレに行くということに慣れるまでは先生もオムツキュロットでいいと言っています。これから徐々に学校でもトイレに行くことを覚えられれば。

夜は念のためオムツキュロットを履かせていますが、濡れていることも少なくなってきています。

日中でも遊びに夢中のなったりするとアクシデントはあります。
でも子供のおしっこぐらいさっと拭けばなんてことないし、パンツの洗濯にも慣れました。
私自身がトイレトレーニングに対しておおらかな気持ちでいられるようになった(長女の時は時々起こるアクシデントも大ごとのように捉えていた)ので、子供達にとってもこういう姿勢が大事だなあとつくづく思います。ということは三番目の子供の時はもっと楽にできるのかな。

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